ふと目にした文字
日本の親は子どもに人に迷惑をかけないようにと教える
インドの親は人に迷惑をかけてい生きているのだから人のことも許しなさいと教える
視点の違いがはっきりと表れています
単純にいいなって思いました
先日のティーチャートレーニングでも同じく発想について教わりました
日本人は「〇〇ある?」と聞かれてそれがない場合「ない」と返答することがほとんどだと思います
インド人は同じ状況で同じ質問されたら「▲▲ならある」「今日はないけど明日ならある」などと返すそうです
真面目な国民性が出るのか私たち日本人は「〇〇」と言われた物や言葉に固執してしまいがち
子どもの頃から刷り込まれている考え方は
生き方そのものの土台であるし
考え方の癖はマットの上でも出てきますからね
「できない」だけを言う内側のもう一人はマットの上で頻繁に出没しませんか
いつでも変えることはできます
いつでもスタートできます
そのためにまずはストップすることが大切
ストップするには何よりも練習
マットの上でもマットの外でも
暦の上では明後日には新しい年ですが
何かを始めよう思って動きだしたらもうこの瞬間が新年と同じなんだよ
師が今年最後にくれた言葉