顔は笑って
心で泣いて
そりゃ病気にもなる
内で思ってることと外で取り繕ってることに乖離があるから
言っていることとやっていることが背を向けあってるから
・
ヨガは腰痛にいい
信じてやまなかった
けれど自分が何度も痛めては湿布や磁気のお世話になる始末
自分が腰痛を繰り返していると
ヨガって腰痛にいい…?よ…ね…??
内側に「疑い」がうまれた
そんな内側に疑いを持った人間が
ヨガは腰痛にいいですよなんて口に出したところで
自分自身が100%心から信じていなかったから
あの時出た言葉には「疑い」というおまけ付きだったわけで
目の前の人に疑いを受け渡したことでもある
そうやって自分の言動と行動が一致しないままだと
内側での疑いは
自身のモチベーションを下げ
自信をなくし
環境や条件や周りの人のせいにして
現実から目を背け
場所を変えたり
はたまたヨガから離れようとする
・
これは私の実体験
これを読んでる人がヨガを伝える立場でなくとも同じ
会社において
家庭において
友人や近所付き合いにおいて
自分の言動と行動が同じでない時
それは相手に嘘をついていて
自分にも嘘をついてること
嘘というナイフは自分をどんどん傷つけるのだけれど
目に見えて血が流れることがないから実感しにくい
だから気づきが来たときは相当苦しくてしんどい
人によっては病名がついてくる
人によっては違う環境に逃げている
薬によって一時的に治ったとしても
場所を変えて解放された気になったとしても
その思考の公式を変えない限り
また同じことを繰り返すだけ
もうそんなに自分を傷つける必要はないから
嘘をつかなくていい自分になればいい話
嘘をつくかつかないかは自分で選択してるわけだから
嘘をつかないこともどうやればいいかわかるはず