古典〜KOTEN〜ヨガ @新潟市秋葉区(旧新津市)&中央区

Vanakkam yoga school 〜ワナカムヨガスクール〜で学んでいるヨガを新潟市秋葉区&中央区でお伝えしてます

今日学んだ言葉

正常性バイアス

多少の異常事態が起こっても、それは正常の範囲内として捉え心を平静に保とうとする働きのこと。日常で心が過剰に反応し、疲弊しないために必要な働き。

 

 

楽観視につながる心の作用のようです

震災時、指揮者の正常性バイアスが働いてしまって被害が拡大したこともあったそう

心配のし過ぎも良くないけど最悪の事態も考える必要があり

そのバランスは人それぞれでやはり反応ではなく対応なんだと思います

 

ここ数日さまざまな情報が錯綜していて

どれが真実かなんてわからないけれど

現地で寝ずに対応している看護師さんの姿を見て

がんばれと思わずにはいられなかった

マスクを顔に密着させるためかビニールテープと思われるものを

何時間も貼っていたその顔はかぶれていた

年末から帰っていないと涙する人

オムツをして対応している人

 

今一度自分にできることを考えたいと思いました

一刻も早く事態が快方に向かいますように

訛り

ふとしたきっかけで調べた新潟弁
読んでるとふふっと笑ってしまうのだけれど
しばらくしたらある事に気づいた

新潟弁は割とマイナスな言葉に多い…?!

のめしこき
はじけたかり
たらかす
いちげこき
きめる(よく、きめこと呼ばれたw)
しょったれ
よっぱら
いさけ
もうぶれ
etc...

知らない人はさっぱりだろうけど
使い方の問題?
県民性とか関係あるのかな

知ってる方教えてください!

実体験記

顔は笑って

心で泣いて

そりゃ病気にもなる

 

内で思ってることと外で取り繕ってることに乖離があるから

言っていることとやっていることが背を向けあってるから

 

 

ヨガは腰痛にいい

信じてやまなかった

けれど自分が何度も痛めては湿布や磁気のお世話になる始末

 

自分が腰痛を繰り返していると

ヨガって腰痛にいい…?よ…ね…??

内側に「疑い」がうまれた

 

そんな内側に疑いを持った人間が

ヨガは腰痛にいいですよなんて口に出したところで

自分自身が100%心から信じていなかったから

あの時出た言葉には「疑い」というおまけ付きだったわけで

目の前の人に疑いを受け渡したことでもある

 

そうやって自分の言動と行動が一致しないままだと

内側での疑いは

自身のモチベーションを下げ

自信をなくし

環境や条件や周りの人のせいにして

現実から目を背け

場所を変えたり

はたまたヨガから離れようとする

 

 

これは私の実体験

これを読んでる人がヨガを伝える立場でなくとも同じ

会社において

家庭において

友人や近所付き合いにおいて

自分の言動と行動が同じでない時

それは相手に嘘をついていて

自分にも嘘をついてること

 

嘘というナイフは自分をどんどん傷つけるのだけれど

目に見えて血が流れることがないから実感しにくい

だから気づきが来たときは相当苦しくてしんどい

人によっては病名がついてくる

人によっては違う環境に逃げている

 

薬によって一時的に治ったとしても

場所を変えて解放された気になったとしても

その思考の公式を変えない限り

また同じことを繰り返すだけ

 

もうそんなに自分を傷つける必要はないから

嘘をつかなくていい自分になればいい話

嘘をつくかつかないかは自分で選択してるわけだから

嘘をつかないこともどうやればいいかわかるはず

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願うだけじゃ叶わない

Yoga的な誓い

自己宣言

決意や願望

成し遂げたいこと

なりたい自分の具体的なイメージを思い浮かべ繰り返し自分自身に言い聞かせること

サンスクリット語でサンカルパと言います

 

今の師から学ぶようになって

このヨガ用語も都合よく解釈されているのではないかと思いました

 

願えば叶う?

本当にそう?

 

猛威をふるっている新型肺炎

感染したくない!

もしくは

私はならない!

と強く願えば感染はしない?

 

手洗いやうがい

正しい食事と睡眠

自分の健康値を最大限にしておいて

感染しないようできることをする

それでも感染することもあるだろうし

でもひどくならないかもしれない

そうなったらそうなった時に考える

 

ヨガが言っていることはこういうこと

 

これを身に着けていたら悪いことが起きないとか

これを買ったら幸せになれるとか

願っているだけで叶うほど世の中甘くない

 

サンカルパも本当の意味は違うのかもしれない

言葉がもつ表面上の意味だけを都合よく使う人を増やすことに何の意味もないから

都合よく解釈されたことだけが独り歩きしてしまうから

今の師はそう簡単に教えてくれない

これが日本で起きているヨガの現状

 

私はこれからも正しく教えてくれる人から学びます

廊下で食べたお菓子

午前中にここまでは

〇時までにはこれを

 

そんな風に自分で時間制限をして

トイレへ行くことさえも我慢して

仕事をしていたことがあった

 

自分の持っている仕事をこなすことが

当然の役割だと思っていたし

周りも当たり前にそんなだったから

疑うことすらなかった

 

早朝から仕事をしてその日の最初の食事が夕方だったり

ちゃんとした場所で温かいものを座って食べるなんてせずに

寒い廊下に地べたで座ってご飯代わりのお菓子を食べたりもした

 

その時は正義感や責任感に溢れているから達成感の方が勝っていて

「すべきことだから」を言い訳にして

正しい食事、正しい睡眠、正しい生活を犠牲にしてきた

 

すべては健康な体があってこそ

食事を削って

睡眠を削って

そうまでしてやるべきことなんて何ひとつない

師は声を大にして教えてくれた

 

だから考えるべき

本当に今すべきことなのか

健康にとっていいことなのか

 

上司との関係や周りとの空気が変になるのなら

その職場はいるべき所ではないのかもしれない

 

そしてもし家族や友人が

自分や誰かのために責任感という名のもと

犠牲を払っているなら声をかけてあげよう

 

ご飯を食べましょう

もう今日は終わりにしましょう

 

一言だったとしても立派なgive

ヨガにおいてとっても大切なこと

 

2020年2月スケジュール

2月のスケジュールです

赤字のクラスは日にちが変更となっておりますのでご注意ください

 

中央区鳥屋野公民館南地区センター

※最低開催人数に達しない場合はお休みとなります

※初回参加の方はご予約ください

 

 土曜夜19:00~

   1日 8日 15日 22日 29日 

 

 水曜朝10:00~

   5日 12日 19日 26日

 

www.city.niigata.lg.jp

 

秋葉区小合地区コミュニティーセンター

 

※予約不要

※時間までにお部屋にお入りください

   

 木曜夜18:30~

   5日(水) ※曜日変更してます

   13日 20日 27日

 

www.city.niigata.lg.jp

 

 

予約、問い合わせ

桂瑞穂 ndrkm882@gmail.com

 

 

エゴ

感情を出すのが悪いことだと思い続けてきた

エゴを出すな
かつての学び舎で何度も怒られた

抑えた感情は内側のポイントカードに貯まっていった
残念なことにそのポイントは現金化はおろか
景品とも交換できない
貯まって貯まって爆発するか心を蝕む


正しくヨガを教えてくれる人は
むしろエゴは持てと言う
しかし文字通りに受け取ってはいけない

ヨガは人間を知ること
ヨガは心を知ること

お金と時間をかけるなら
少し足を運んでも正しく学びましょう
誰のためでもなく自分のために